出戻りV6オタクの徒然日記

とにかくV6がスキさすっきゃねん

推しとは宗教である〜推しが推すから私も推す〜

前回、推しを下の名前で呼べない問題について書いた。では、推し以外のメンバーについてはどうかと言うと、「気づいたら下の名前で呼んでいた」メンバーと、「まあ呼ぼうと思えば呼べる」メンバーに分かれる。前者は森田剛、後者は残りの4名である。

森田剛については、正直なところ、並々ならぬ熱量をもって見てしまう。V6と言えば、今でこそ岡田准一が前面に出ているけれど、結成当初は森田剛がセンターだったことは周知の事実。なので出戻りオタクとしてはV6の中心=森田剛という方程式が脳髄に刻まれちゃってる。彼がセンターにいると安心感を感じる不思議。やっぱり、V6結成前に三宅が「剛と一緒じゃないとやらない」と言っただけあるよ。見る目あるよ三宅。

私は他のメンバーについては、「坂本くん、リーダー、まちゃ」「なーのくん、ヒロシ、お母さん」「イノッチ、ヨシヒコ、兄さん」「オカダ、園長、教官」…と呼び方がたくさんあり、気分によって呼び方をコロコロ変えているが、森田剛に関しては違う。ほぼほぼ「剛ちゃん」と呼んでいる。単独初主演映画『ヒメアノ〜ル』の役名が「森田」だったので苗字呼びすると役の方がチラつく…というのはあるけれど、それよりも前から「剛ちゃん」呼びである。それにしても『ヒメアノ〜ル』すごかったですね。ストーリーも演技も。ホラーもグロテスクなのも苦手なので映画館で観ずDVDで観たのですが正解でした。映画館で観たら1週間ぐらいお風呂入れなくなりそう…。

話が脱線した。「剛ちゃん」呼びである。推しを下の名前+ちゃん付けで呼ぶことを考えるともうムリー!!と叫んでその場で300回ぐらい地団駄踏みたくなるけれど剛ちゃんは平気。むしろ他の呼び方だとしっくりこない。たぶんこれ推しが常々「ごうごうごうごう」言ってるからなんだろうなぁ。気づいたら「剛ちゃん」呼びが定着していた。しかも、コンサートDVDや歌番組等を観ているときは「三宅かっこいいー!」より「剛ちゃんかっこいいー!」の方が口から出る。人に勧める時も「剛ちゃんめっちゃセクシーでよかったよ」等とのたまい、「お前は誰のファンなんだ?」と思われている。これもたぶん推しのことが好きすぎるあまり、推し推している剛ちゃんのことを褒め称えてしまっているのだと思う。

そう、推しは宗教だから。信仰対象であり教祖だから。教祖が推しているのに信者が推さないわけがない。

Oh!My!Goodness!コンでのBING♂しかり、LIV6でのよる☆かぜしかり、Can't Get Enough初回盤の特典映像しかり、三宅は剛ちゃんのこと好きすぎるからね!?というわけで、剛ちゃん、好きです。これからも三宅を輝かせてください。応援してます。

と、まあ剛ちゃんの話ばかりしてしまったけど、三宅がかっこいいことも可愛いこともセクシーなことも踊りがキレッキレなこともどの角度から見てもTHEアイドルなことも声がたまらないことも無邪気なことも天使なことも素晴らしいことも最の高であることも、自明だから言ってないだけですからね。正直推しの服の裾が画面に映るだけで他は目に入らなくなり、ひたすら服の裾を凝視してしまうぐらいのオタクなので、私が剛ちゃんについてコメントする時は100回ほど三宅を連続再生した後の話なのだ。ちなみに三宅について何か言おうとすると「やばい」「無理」「好き」と壊れたラジオのように垂れ流すことになる。語彙力?神の前では無に等しい。